まつかわ村について まつかわ村が移住・定住におすすめな9つの理由

おすすめな9つの理由

目の前に大自然

松川村は、東に高瀬川の清流が流れ西には北アルプスの峰々がそびえる、のどかな田園風景と山々の景色が望める自然豊かなロケーションが手に入ります。高瀬川をはじめとする清らかな水の恵みは、西に乳川や芦間川、中房川があり、自然を享受することができます。高瀬川河川敷にはきれいに整備されたマレットゴルフ場もあり、幅広い年代の人たちがプレーを楽しんでいます。馬羅尾(ばろお)高原清流の森にはキャンプ場があり、清々しい林間キャンプが楽しめます。本格的な北アルプス登山にチャレンジしたい人には、車で数十分で登山口まで行くことができます。

移住者が多く多様

県内外から多種多様な移住者が集まってくるのも、松川村の特徴。「北アルプスの雄大な自然環境に惚れ込んで」、「豊かな自然の中で子どもたちをのびのびと育てたい」、「リモートワークをしながら都会との二拠点生活を」、「本格的に農業に取り組もうとして」、「定年後の第二の人生のスタート地点として」など、移住してくる人の理由や境遇は様々です。働き方やライフスタイルが多様化する今、温めてきた自分の夢を実現するための第一歩に松川村を選択する人が増えています。そのため、たまたま仲良くなった人が、なんと地元が一緒だったなんてことも。スムーズな移住を実現するためのお試し移住や、移住前後のサポートなども充実。安心して生活をスタートさせるための環境が、松川村には整っています。

良好なアクセス

松川村はアクセスの良さが魅力のひとつ。県内第二位の都市である松本市までは車で約40分。国宝松本城を始め、数多くの観光スポットや大型のショッピングモールなどがあり、若者からファミリーまで楽しめる場所が充実しています。アウトドアアクティビティへのアクセスも良く、ウインタースポーツの聖地で、近年はグリーンシーズンも充実の「白馬エリア」までは車で約40分。黒部ダムの入り口、大町市の「扇沢駅」まで車で約35分です。海へ出かけるなら新潟県糸魚川市が一番近く、車で約90分。海がない松川村からでも比較的短い時間で新鮮な海の幸を味わうことができます。

雪の心配が少ない

冬の長野県といえば雪のイメージが強いかもしれませんが、松川村は実はそれほど雪が多く降る場所ではありません。もちろん年によって変わりますが、雪かきが必要な日数も年に数回と数えるほど。そのため雪への過度な心配もなく、1日15cm以上の大雪は稀で年に数回程度です。雪に不慣れな人でも住みやすい環境と言えます。とはいえ雪かきグッズは揃えておきましょう。

長靴、スコップ、スノーブラシ

充実した子育て支援

松川村では「子どもは村の宝」というモットーを掲げているほど、村全体をあげての子育て支援に力を入れています。支援制度について詳しくは9ページでご紹介していますが、制度以外にも、子どもが遊べる施設として村内には大小合わせて全35カ所に公園を整備しています。代表的なものとしては、北アルプスの絶景が望める安曇野ちひろ公園や、広大な敷地に数々のアクティビティが充実した国営アルプスあづみの公園など、一日中遊べる大規模な公園があります。また、村役場に隣接した「りんりんパーク」や、住宅街に点在する児童公園などもきれいに整備されており、毎日子どもたちの歓声が村内に響き渡ります。

安曇野ちひろ公園

多彩な施設

子どもからお年寄りまで世代を超えて利用できる多目的交流センター「すずの音ホール」には、図書館や研修室、調理室などがあります。館内は勉強スペースや発表会などに利用でき、最大300人収容のホールも備えられ、音楽や演劇の発表会も行えます。また、宿泊・入浴・飲食ができる「すずむし荘」や、道の駅「寄って停まつかわ」では、地元で穫れた新鮮な野菜や特産品がいつでも手に入ります。

すずの音ホール

盛りだくさんのイベント

松川村では、様々なイベントが村の至るところで開催されています。たとえば安曇野ちひろ公園では、村のお母さん方に教わりながら昔ながらの保存食を作ったり、公園をまるごと楽しむ「おでかけホリデー」が開催されたり。また、すずの音ホールでは、スケボーやモルックを楽しむバリチャレや、自分の体をいたわるストレッチ教室などが行われています。もちろん、村民総参加とも言える夏祭り「松川ふるさと祭り」や、小正月の伝統行事「三九郎」など、村全体が盛り上がるイベントもたくさん。こういったイベントに参加して村を楽しんでいれば、自然と人との交流の輪も広がっていきます。

農のある暮らし

田園風景が山のふもとまで広がった美しい景色も、松川村の特徴のひとつ。村の西側、山沿いのエリアでは果樹園も多く見られ、リンゴを始めとした果物が収穫され、農園の直売所には多くの方が訪れています。本格的な農業だけではなく、庭先での家庭菜園を楽しむ人も多く、近所の農家の人から作り方のコツなどを教えてもらえることも。村が貸し出す市民農園もあるので、移住を機に農を始めてみるのも良いかもしれません。

のどかで心休まる日常

松川村はどこか心休まる”ふるさと”を感じさせてくれる、のどかで田舎暮らしにちょうど良い村です。のんびりと過ごすことができる公園やカフェ、美味しい水、美しい景観。そこにいるだけで心休まる日常そのものが、松川村の魅力です。

独身の人も、
起業する人も、
リモートワークで
働く人にも

都会の喧騒を離れ、静かできれいな環境でリモートワークで働く方が増えています。松川村では、移住のニーズにお答えする施策を用意して、新たな生活の実現をバックアップいたします。また、ほぼ全村で、インターネット光回線が使用可能です。

いい部屋ネットランキング 長野県版にて、住み続けたい街第3位、街の住みここちランキング第5位!大東建託株式会社がおこなった居住満足度調査では、松川村が「住み続けたい街ランキング」では3位に、「住みここちランキング」では5位にランクインしました。今後も地域の人が松川村に住んでいることに喜びを感じてもらえる村であり続けます。

アクセス情報

都市部への
アクセスも快適。

村の中心を南北に「国道147号線」、東の高瀬川沿いに「北アルプスパノラマロード」、西の山沿いに通称「山麓線(県道306号線)」が通り、JR大糸線の駅が3駅あるなど交通アクセスは充実。通勤・通学・日々のお買い物にもかなり便利です。

アクセスMAP

村民が紹介するまつかわ村
暮らしマップ

彩りあふれる個性的なショップ、レジャーやアクティビティスポットはもちろん、充実した毎日の生活に無くてはならない公共施設が村内に点在。あらゆる世代が楽しく豊かに暮らせる村、それがまつかわです。

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